称念寺改修工事

関元工務店の今の社長の祖父の時代からお付き合いがある、称念寺の改修工事の依頼がありました。
縁・勾欄のやり替え工事です。


立派な手摺りで、とても複雑です。
形は変えず、階段はもう少し上りやすいよう段板を一枚増やすことになりました。
長いお付き合いがあり、住職さんと話をすると祖父や今の社長がつなげてきた縁を大事にしているのがわかります。
こういったご縁がもっともっと増えるように私たちも丁寧に仕事をしていこうと思います。
作業場への木材の搬入が完了し、大工さんが加工の作業に取り掛かっています。
またその様子もお伝えします。
タグ: